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【ラジオNIKKEI賞】8番人気のインパクトシーは直線しぶとく伸びて3着 横山琉人騎手「強い内容だった」

2025年06月29日 16:58

3着のインパクトシー(カメラ・荒牧 徹)

◆第74回ラジオNIKKEI賞・G3(6月29日、福島競馬場・芝1800メートル、良)

 3歳限定のハンデ重賞に牡馬14頭が出走し、4番人気でハンデ53キロのエキサイトバイオ(栗東・今野貞一厩舎、父レイデオロ)が、ゴール前で鋭く伸びて重賞初挑戦Vを飾った。

 荻野極騎手は2022年10月のスプリンターズS(ジャンダルム)以来、2年9か月ぶりの重賞勝利。先月、発表されたタレントの成瀬琴さんとの結婚後では、初めての重賞勝利となった。開業14年目の今野調教師は92度目のJRA重賞挑戦で初勝利。地方では2022年報知新聞社杯エーデルワイス賞をマルカラピッドで勝っている。勝ちタイムは1分46秒9。

 同馬の母は2009年阪神JF、2010年秋華賞で2着になったアニメイトバイオ。叔父には2018年天皇賞・春を制したレインボーラインがいる。デビュー5戦目で初勝利を挙げ、前走のあずさ賞(京都・芝2000メートル)では首差2着。今回は重賞初挑戦で初めての1800メートルを克服し、待望の重賞初タイトルとなった。

 2番人気のセンツブラッド(菅原明良騎手)が2着。3着は8番人気のインパクトシー(横山琉人騎手)。馬連は2700円、馬単は5510円。3連複は1万520円。3連単は5万5480円となった。

 横山琉人騎手(インパクトシー=3着)「斤量(ハンデ53キロ)も軽く、チャンスがあると思って強気に乗りました。新馬(戦のとき)は外へ張っていたけど今は解消しています。距離を詰めて折り合いもスムーズでした。内をロスなく立ち回った馬に負けてしまいましたが(内から)3、4頭目(のところ)を回って、強い内容だったと思います」

 田辺裕信騎手(ビーオンザカバー=4着)「1800メートルの流れがどうかと思っていて、やはりスタートしてから行き脚が良くなかった。ただ、敏感な面もあるので最後に脚を使わせてみたいとも思っていた。もう少し流れに乗った差す形が理想だったけど、前を飲みこむぐらいの反応を見せてくれて、惜しかったですね」

 津村明秀騎手(ショウナンマクベス=5着)「いいリズムで運べた。4角はいい感じに回れたけど、追い出してから少し頭を上げるような感じがあった。左回りの方が良さそう」

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