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【大沼S】ペプチドソレイユは滞在効果あり 陣営「こっちにきてから調教は穏やか」23年覇者の先輩は翌年G1制覇

2025年07月01日 14:31

現地で調整するペプチドソレイユ。(カメラ・水納 愛美)

◆大沼S・3歳上オープン・リステッド(7月6日、函館・ダート1700メートル)

 ペプチドソレイユ(牡5歳、栗東・武英智厩舎、父コパノリッキー)がオープン初勝利を狙う。函館滞在は初めてで、荻野助手は「向こう(栗東)にいるときより、雰囲気はいい。ムキになるときがあるけど、こっちにきてから調教は穏やかにできている」と滞在効果を実感する。

 デビューから5戦4勝でオープン入り。しかしその後は6戦して平城京Sの8着が最高と、壁にぶつかっている。荻野助手は「(敗因は)メンタルだと思う。まくったときに気持ちが継続できなかったりする」と分析した。

 同厩のペプチドナイルは23年にこのレースを制し、翌年フェブラリーSを勝った。「オープンでもやれる。能力はあるんでね」と同助手。ここをステップに、先輩に続く活躍を見せる。

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