【金沢競馬】初代女王はリケアマロン!吉原寛人騎手「きっちり勝ててうれしい」〜報知新聞社杯第1回金沢クイーン賞(ハクサンアマゾネス記念)

2025年07月08日 19:12

金沢クイーン賞を制した吉原寛人騎手(前列左から2人目)ら関係者

 報知新聞社杯第1回金沢クイーン賞(ハクサンアマゾネス記念=読売レディス杯トライアル)は8日、牝馬11頭が金沢競馬場第12Rで1500メートル(馬場・良)を争い、3角で抜け出したハリウッドスマイルをつかまえにいった、単勝1番人気のリケアマロン(4歳、加藤和義厩舎)が直線も突きはなして4馬身差の圧勝。地方競馬平地最多重賞勝利記録を持つハクサンアマゾネスサブタイトルに冠したレースの初代女王に輝いた。2着は7番人気で同厩舎のポンヌフ、3着は4番人気のヤマメクィーンだった。なお、勝ち馬には読売レディス杯(8月5日、金沢)への優先出走権が与えられた。

 吉原寛人騎手(リケアマロン=1着)「4馬身離してきっちり勝ててうれしい。ハリウッドスマイルを見ながら進めようと思っていたので、外は回りたくなかったが、内に入るスペースがあり、理想の競馬ができた。ハリウッドスマイルは並んでしぶといので、一気に抜き去ろうと思っていた。よかったです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。