【新馬戦】マルターズドン 最終週の馬場歓迎、手塚久師「時計のかかる芝ならいい」 重賞2勝の母マルターズディオサの初子

2025年07月16日 06:00

 

 「新馬戦」(19日、福島)

 重賞2勝を挙げた母の初子に注目だ。土曜福島5R(芝1800メートル)で初陣を迎えるマルターズドン(牡2歳、父ドレフォン、美浦・手塚久、写真)は20年のチューリップ賞、紫苑Sを制したマルターズディオサを母に持つ。

 1週前の美浦Wでは実戦でもコンビを組む三浦を背に、6F84秒9-37秒2-11秒4を計時。手塚久師は「動きは悪くなかった。走るけど、硬めの馬でダート向きかな。パワータイプで力はあるし、時計のかかる芝ならいいと思う」と最終週の馬場を歓迎していた。

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