南相馬特別を制したスターウェーブ(c)netkeiba、撮影:下野雄規
福島9Rの南相馬特別(3歳以上1勝クラス・芝1200m)は3番人気
スターウェーブ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒8(良)。クビ差の2着に2番人気
セイウンデセオ、さらに2馬身半差の3着に4番人気
ノーブルオリンポスが入った。
スターウェーブは美浦・武井亮厩舎の3歳牡馬で、父
Kingman、母コスモポリタンクイーン(母の父Dubawi)。通算成績は5戦2勝。
レース後のコメント
1着
スターウェーブ(三浦皇成騎手)
「調教に3週乗って少しずつ良くなっていると思いました。体重が増えて余裕がありました。体の使い方が求めるところまでいっていませんが、これで勝ってくれたことは大きいです。期待されている馬で、しっかりとして良いパフォーマンスを見せてくれたら良いと思います」
2着
セイウンデセオ(今村聖奈騎手)
「暑い中、引き続き良い状態で連れてきてくれたスタッフに感謝したいです。あと少しでした。ペースが流れなかったです」
3着
ノーブルオリンポス(武藤雅騎手)
「中一週の中、安定してきました。この調子で頑張ってくれたら良いと思います」
4着
マルモリディライト(柴田大知騎手)
「何よりブリンカーが効いています。芝の方が良い馬ですし、これでまた集中してくれたら良いと思います」