1番人気パルクリチュードが勝利(c)netkeiba
中京8Rの遠州灘特別(3歳以上2勝クラス・牝馬・ダート1800m)は1番人気
パルクリチュード(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒3(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気
ハギノコラソン、さらに半馬身差の3着に6番人気
チカミリオンが入った。
パルクリチュードは栗東・松永幹夫厩舎の5歳牝馬で、父
Gun Runner、母グローバルビューティ(母の父
Global Hunter)。通算成績は18戦3勝。
レース後のコメント
1着
パルクリチュード(松山弘平騎手)
「1番枠でしたが、スタート良く、逃げ馬の後ろで脚をためることができました。1コーナーから2コーナーでは頭を上げるしぐさを見せましたが、向正面ではすぐに我慢してくれました。直線はしっかり伸びてくれて、強かったと思います」
3着
チカミリオン(幸英明騎手)
「勝ち馬に先に行かれてから、差し返すところを見せました。ブリンカーも良かったと思います。力がある馬です」
4着
クリノクリスタル(田口貫太騎手)
「ゲートを出てくれて、いいポジションをキープすることができました。スローで直線でも待たされましたが、勝ち馬の後ろから良く伸びてくれていると思います」
5着
フラーハ(菱田裕二騎手)
「久しぶりの距離で、なるべくペースを落ち着かせて行こうと思っていました。そういうレースはできました。勝ち馬からそれほど離されていませんし、力を出してくれたと思います」