鮫島克駿騎手騎乗のサンセットゴールドが勝利(c)netkeiba、撮影:山中博喜
札幌5Rのメイクデビュー札幌(芝1800m)は1番人気
サンセットゴールド(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒5(良)。クビ差の2着に2番人気
マイネルシンベリン、さらに3馬身差の3着に6番人気
マリノリュミエールが入った。
サンセットゴールドは栗東・矢作芳人厩舎の2歳牡馬で、父
キズナ、母パスティエーラ(母の父キングカメハメハ)。
レース後のコメント
1着
サンセットゴールド(鮫島克駿騎手)
「良い動きをしていましたし、少頭数でもあったので結果は伴うと信じていたので、出来るだけ次につながるように教育をしながら競馬をしたいと思っていました。良い勉強になったと思います。内容が良かったですし、まだ上積みもありそうなので楽しみです」
2着
マイネルシンベリン(丹内祐次騎手)
「折り合いも上手につきました。1回使ってもっと良くなりそうです」
3着
マリノリュミエール(舟山瑠泉騎手)
「ちょっと体も小さいほうで、先生からもまだもうひとつ仕上がっていないという話でしたが、次はもう少しゲートを出てくれれば競馬もスムーズに運べると思います。最後は脚を使っていますし、このような形の競馬で良さが出ると思います」
4着
シンデレラガール(斎藤新騎手)
「調教の時にも追ってどうかな...という感じで、反応は出来ていますがまだ緩さもあってスッとは動けないので、スタートも上手でしたし、ある程度マイペースでというイメージでした。この馬としては自分の脚は使ってくれているので、使って良くなると思います」