検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【関屋記念】カナテープがコースレコードで重賞初制覇 “キング姐さん”は函館2歳Sに続く2週連続重賞V

2025年07月27日 15:59

関屋記念を制したカナテープ(手前)(カメラ・荒牧 徹)

◆第60回関屋記念・G3(7月27日、新潟競馬場・芝1600メートル、良)

 今年からハンデ戦となったサマーマイルシリーズ第2戦は3歳以上の18頭によって争われ、レイチェル・キング騎手が騎乗したハンデ54キロで1番人気のカナテープ(牝6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2012年8月12日にドナウブルーが記録したコースレコードを0秒5更新する1分31秒0。

 今年2月の初音Sを勝ってオープン入りを果たすと、初の重賞挑戦だった前走の府中牝馬Sで2着に好走。デビュー17戦目でタイトル獲得を果たした。キング騎手は今回の短期免許1週目だった前週の函館2歳S(エイシンディード)に続く2週連続のG3勝利。JRA重賞は今年4勝目、通算6勝目となった。

 2着は2番人気のボンドガール(クリストフ・ルメール騎手)と10番人気のオフトレイル(菅原明良騎手)2頭の同着だった。

 レイチェル・キング騎手(カナテープ=1着)「本当にうれしいです。また重賞も勝てたし、乗ったことのある馬で勝つことができてうれしかった。ペースが速かったし、この馬にとって前走は1800メートルで今回1600ということもあって忙しかったが、リズムもよく、道中の手応えも良かったし、素晴らしい瞬発力を使えるのは分かっていたので、それを信じて乗っていい勝負ができました」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。