ジンジャーパンチがG1・6勝目

2008年08月23日 05:00

 現地時間22日、米・サラトガ競馬場で行われたパーソナルエンスンS(3歳上牝、米G1・ダート10f、6頭立て)は、R.ベハラーノ騎手騎乗の1番人気ジンジャーパンチ Ginger Punch(牝5、米・R.フランケル厩舎)が、レモンドロップマム Lemon Drop Momにハナ差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分03秒37(良)。さらに2.3/4馬身差の3着にはアンブライドルドベル Unbridled Belleが入った。

 勝ったジンジャーパンチは父Awesome Again、母がカムリーS(米G2)勝ち馬のNappelon(その父Bold Revenue)という血統の米国産馬。昨年はゴーフォーワンドH(米G1)、ラフィアンH(米G1)、BCディスタフ(米G1)を制してエクリプス賞最優秀古牝馬を受賞。今年もオグデンフィップスH(米G1)を制し、前走のゴーフォーワンドHで連覇を達成するなど活躍を見せている。通算成績20戦12勝(重賞8勝)。

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