検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y
サンデーTC

【レパードS】ジャナドリアが重賞2勝目へ新潟で入念調整 武井調教師「暑さに慣れさせています」

2025年08月06日 06:00

実績はメンバー最上位のジャナドリア

◆第17回レパードS・G3(8月10日、新潟競馬場・ダート1800メートル)

 第17回レパードS・G3(10日、新潟)に、メンバー唯一の重賞ウィナーとなるジャナドリアが出走する。先月の30日に放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から新潟競馬場へと移動し、調整されている。

 1日には現地のダートコースで追い切りを行い6ハロン80秒1―11秒6。武井調教師は「体は思ったほど太くはないし、大きな問題はないです。新潟の方が涼しいので調整しやすい。暑さに慣れさせています」と酷暑対策も万全だ。

 2走前には雲取賞・Jpn3で重賞初制覇。道中は終始力むシーンを見せながらも最後は1馬身3/4差をつけ、さらに上のステージでと思わせるパフォーマンスを見せつけた。しかし、初のG1級挑戦となった前走の羽田盃は、2番手からスムーズに運んでいるように見えたが結果は3着。勝ったナチュラルライズには2秒2も離され、地方所属のナイトオブファイアにも大きく水をあけられ、本来の姿とはほど遠かった。

 トレーナーは「返し馬も道中もよかったのにしまいだけ反応できなかった。何かしら体調が悪かったのかも。体調が良ければ、いいパフォーマンスができるはずなのでそれに期待したい」。今回は戸崎と初コンビ。入念な現地調整を生かし、復権に出る。(石行 佑介)

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。