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【CBC賞】秋山調教師が親交深い竹園オーナーのテイエムリステットで重賞初挑戦 「感謝しかないですね」

2025年08月07日 14:17

テイエムリステットで重賞に初挑戦する秋山真一郎調教師

◆第61回CBC賞・G3(8月10日、中京競馬場・芝1200メートル)

 今年3月に開業した秋山真一郎調教師=栗東=が、騎手時代から縁深い竹園正継オーナーのテイエムリステット(牡4歳、父モーリス)で重賞に初挑戦する。「自分がどうこうと言うより、重賞に使えるような馬をいきなり預けてもらっていますから。何の実績もない調教師にね。ありがたいですね」と新人トレーナーは笑みを浮かべ、感謝の言葉を口にした。

 今春に定年解散した木原一良厩舎から引き継いで、今回が4戦目。主戦場のダート1400メートルからガラッと条件を替え、芝6ハロンの重賞に送り出す。「スピードがあるし、ダートでも軽い馬場の方が結果が出ている。選択肢を広げる意味でも今回は挑戦したいと思っている」と指揮官は意図を説明する。

 「テイエム」の冠名で知られる竹園オーナー。所有馬には幾度となく騎乗してきたが、最も印象に残っているのは2003年のシルクロードSを制したテイエムサンデーだ。「重賞を勝ったからね。短いところで、いい脚を使ってくれた」と懐かしそうに振り返る。

 「若い時からずっとお世話になっている。調教師になっても馬を預けていただいて。オーナーには感謝しかないですね」としみじみと語った秋山師。重賞初挑戦Vで、その恩に報いる。

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