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【北海道スプリントC】ヤマニンチェルキが重賞初制覇 地元の石川倭騎手が手綱「いつでも抜け出せる感じ」で完勝

2025年08月14日 20:05

石川倭騎手騎乗のヤマニンチェルキ(左)が直線抜け出しマテンロウコマンドの追い込みをしのぐ(カメラ・高橋 由二)

◆第29回北海道スプリントカップ・Jpn3(8月14日、門別競馬場・ダート1200メートル、良)

 昨年から3歳馬限定となった短距離の交流重賞は8頭(JRA3、北海道5)で争われ、2番人気でJRAのヤマニンチェルキ(牡、栗東・中村直也厩舎、父フォーウィールドライブ)が重賞初制覇を飾った。北海道の石川倭騎手と初コンビで、道中3、4番手から直線で抜け出し、後続の追い上げを封じた。勝ちタイムは1分12秒4。

 4月にオープンのバイオレットSを勝利。古馬と初対戦だった前走の天保山Sは8着だったが、3歳同士の一戦で巻き返した。

 2着は1番人気でJRAのマテンロウコマンド(松山弘平騎手)、3着は4番人気でJRAのエコロアゼル(団野大成騎手)が入った。

 石川倭騎手(ヤマニンチェルキ=1着)「チャンスをいただいていたので、勝ててホッとしています。余裕があったのでいつでも抜け出せる感じで、自信を持って追い出せました。初ナイターでハミを抜いたりかんだり繰り返していましたけど、最後まで頑張ってくれました。距離を延ばしても大丈夫という感触を得ましたし、先々が楽しみです」

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