18日、北海道新ひだか町の北海道市場で「サマーセール」の第1日目が行われた。サラブレッド1歳237頭が上場され、187頭(牡116、牝71)が売却。総額12億2710万円(税抜き)を売り上げた。売却率は78.9%で、取引馬の平均価格は、約656万(税抜き)。
最高価格は3頭。上場番号152番「
メリーウェザーの2024」(牡、父
フィレンツェファイア)は竹園正継氏が、同178番「
アンフレシェの2024」(牡、父
カラヴァッジオ)は(株)NICKSが、そして同213番「
エヴァの2024」(牡、父
モズアスコット)(株)
ワイズマンがいずれも3000万円(税抜き)で購入した。
また、牝馬では同242番「
コトブキアルニラムの2024」(牝、父
カラヴァッジオ)の1700万円(税抜き) 。中辻明氏が落札した。
サマーセールは8月23日まで6日間連続で行われる。