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【英G1・インターナショナルS】ダノンデサイル伸びず5着…返し馬から“興奮”海外G1連勝ならず

2025年08月22日 05:10

インターナショナルSで5着に敗れたダノンデサイル(撮影・平松さとし)

 JRAが馬券発売した英G1「第54回インターナショナルS」が20日(日本時間同日深夜)、イングランド北部のヨーク競馬場で行われ、日本から遠征したダノンデサイル(牡4=安田)は2番手で運んだが、直線で伸びず5着に敗れた。

 競馬発祥の地で日本のダービー馬が苦戦を強いられた。ペースメーカー役を務めたバーキャッスルが後続を離して大逃げする展開。ダノンデサイルは離れた2番手で実質的に逃げているような形になった。長い直線では早々とオンブズマンにかわされ、欧州の強豪に抵抗できずに5着でフィニッシュ。戸崎は「前に馬を置いてレースを組み立てていきたいと思っていましたが、プラン通りに運ぶことができませんでした」と振り返り「返し馬の時から少々興奮気味で、それが本来の力を発揮できなかった原因の一つであったかもしれません」と悔しそうにコメント。4月のドバイシーマクラシックに続く、海外G1連勝はならなかった。

 安田師は「ラビット(ペースメーカー)を用意してくる陣営がいるということで、こういったレース展開になることは考えられたので、この結果をしっかり受け止めて生かしていきたい」と前を向いた。レース翌朝、安田師はXにダノンデサイルの動画をポスト。「レース後も馬はとても元気です。無事に日本に移動させ、秋に挽回できるように向き合っていきます」とつづった。今後はジャパンC(11月30日、東京)へ向かうプランがある。

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