「POG2歳馬特選情報」(21日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉半姉に昨年の阪神JF2着馬の
ビップデイジーがいる
ジョーカー(牡、父
ドレフォン、友道)は31日の中京6R(芝1600メートル)で初陣を迎える。鞍上は岩田望を予定。僚馬で
コントレイル産駒の
レッドラージャ(牡)は、同日の中京5R(芝2000メートル)で岩田望とのコンビ。
近親に17年オークスを制覇した
ソウルスターリングを持つ
セレブトーチ(牝、父
ダノンスマッシュ、坂口)は30日の中京5R(牝芝1400メートル)でデビューする。僚馬で近親に17年菊花賞覇者の
キセキがいる
フロムレイブン(牝、父
タワーオブロンドン)は、同日の新潟5R(芝1400メートル)へ。
〈美浦〉中京2歳S(31日・中京、芝1400メートル)の1週前追い切り。6月の東京で新馬戦を勝った
パープルガーネット(牝、森一)は、Wで併せて6F83秒2-35秒8-11秒4。森一師は「時計的にしっかり動けて、ラストの反応も良かった。1週前としては十分な仕上がりです」と手応えをつかむ。7月に新潟ダート1200メートルの未勝利戦を制した
セイウンアインス(牝、武藤)はWの3頭併せで6F83秒3-37秒2-11秒7。騎乗した今村聖奈は「ストロングポイントは一生懸命なところで、競馬へ行っていいタイプです」と感触を伝えた。