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【新潟記念見どころ】前走が好内容のシランケドが重賞2勝目を奪取する

2025年08月25日 11:00

シランケド(撮影:下野雄規)

 逃げ、差し自在のシランケドの成長力には目を見張るものがありここも好勝負だ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■8/31(日) 新潟記念(3歳上・GIII・新潟芝2000m)

 シランケド(牝5、栗東・牧浦充徳厩舎)は前走のヴィクトリアマイルで3着と好走。牝馬限定戦だったとはいえ、初めてのGI出走ということを考えれば非常に高い評価ができる。脚元の不安でローテーション的に大事に使われており、5歳とは言え、まだまだ心身ともにフレッシュな状態。昨秋には今回と同じ新潟2000mで、前残りのなか唯一後方から上がり最速で伸びており、条件も好転。実力馬たちを一蹴する。鞍上は坂井瑠星騎手。

 3戦3勝で青葉賞を制覇したエネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)。それだけでも優秀な戦績だが、3勝全てで最速の上がりを駆使と切れ味非凡。脚質的に新潟外回りは打って付けの舞台と言え、古馬相手でもヒケは取らない。鞍上はC.ルメール騎手。

 その他、GI馬で実績上位のブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)、金鯱賞勝ちが優秀だったクイーンズウォーク(牝4、栗東・中内田充正厩舎)、函館記念をレコードで勝ったヴェローチェエラ(牡4、栗東・須貝尚介厩舎)、ここ2戦が重い斤量で好走したディープモンスター(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)、前走が復調を窺わせる内容だったシンリョクカ(牝5、美浦・竹内正洋厩舎)などが夏の新潟開催を締め括る。発走は15時45分。

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