「有力馬次走報」(26日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆友道厩舎の動向。CBC賞8着の
ジャスティンスカイ(牡6歳)は引き続き荻野極で
セントウルS(9月7日・阪神、芝1200メートル)へ。関ケ原Sを制した
グランヴィノス(牡5歳)はチャレンジC(9月13日・阪神、芝2000メートル)へ。宝塚記念17着の
ヨーホーレイク(牡7歳)は岩田望でオールカマー(9月21日・中山、芝2200メートル)に出走予定。
◆京王杯SC7着の
カンチェンジュンガ(牡5歳、栗東・庄野)は、川田との新コンビで
セントウルSに向かう。同レースにはアイビスSD2着の
テイエムスパーダ(牝6歳、栗東・小椋)も出走予定。鞍上は松若。また、長篠Sを制した
ワンダーキサラ(牝6歳、栗東・石橋)は、引き続き太宰が騎乗して重賞初挑戦となる。
◆キーンランドC2着の
ペアポルックス(牡4歳、栗東・梅田)は、スプリンターズS(9月28日・中山、芝1200メートル)に直行する見込み。
◆クイーンS8着の
アリスヴェリテ(牝5歳、栗東・中竹)は、昨年4着と好走したBCディスタフ・G1(11月1日・米
デルマー、ダート1800メートル)に今年も挑む。鞍上は昨年騎乗した
フレイを予定。中竹師は「ディスタフが本線ですが、フィリー&メアターフ(芝2200メートル)になる可能性もあります。このレースで繁殖入りさせようと思います」と引退レースになることを明かした。
◆BSN賞6着の
ブレイクフォース(牡6歳、美浦・中舘)は、ながつきS(9月20日・中山、ダート1800メートル)へ。除外なら
シリウスS(9月27日・阪神、ダート2000メートル)も選択肢に。