ガーデンシティS、バックシートリズムがG1初制覇

2008年09月07日 02:00

 現地時間6日、米・ベルモントパーク競馬場で行われたガーデンシティS(3歳牝、米G1・芝9f、8頭立て)は、J.カステリャーノ騎手騎乗の4番人気バックシートリズム Backseat Rhythm(牝3、米・P.レイノルズ厩舎)が、ピュアクラン Pure Clanに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒82(稍重)。さらにクビ差の3着にアリエージュ Ariegeが入った。

 勝ったバックシートリズムは、父El Corredor、母Kiss a Miss(その父Kissin Kris)という血統の米国産馬。07年8月にデビューし、3戦目で初勝利。これまでにフリゼットS(米G1)2着、BCジュヴェナイルフィリーズ(米G1)3着などG1戦線で好走を重ね、前走のレイクプラシドS(米G2)で重賞初制覇を飾っていた。通算成績12戦4勝(重賞2勝)。

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