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ブルースカイブルー(11日・赤木)
日曜阪神5R・2歳新馬(芝2000m)でデビューする
ブルースカイブルー(牡2歳、栗東・平田、父
ハービンジャー、母エマノン)がこの日、栗東坂路で最終追い切りを行い、4F54秒3-12秒6をマークした。「馬場が悪くてそこまで時計は速くなかったけれど、動き自体は良かったんじゃないかな」と師はうなずく。「大型馬でまだ緩さはあるけれど、馬っぷりが良くて
バランスはいいし、追い切りも動いているからね。距離も長いところが合いそうで初戦から楽しみ」。母、きょうだい3頭を全て管理してきたゆかりの血統でもあり、期待は大きい。
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ピードモント(11日・武山)
日曜阪神6R・2歳新馬(ダート1800m)に出走する
ピードモント(牡2歳、美浦・武井、父
キズナ、母レディデラウェア)は、先週の中山戦を除外されて今週へスライドする形に。師の評価は高く「動き、
パワーともにとてもいい。キック
バックも気にしない」とうなずく。さらには「のちのGIホースがいない限り、勝てると思っている」とつけ加えた。
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スリーコーズ(11日・文元)
月曜中山6R・2歳新馬(ダート1200m)を予定する
スリーコーズ(牡2歳、美浦・伊藤圭、父
スズカコーズウェイ、母スズカローラー)に、師の期待は大きい。「上々の動きを見せているし、時計面も申し分ない。前向きな気性でゲートも速いので、この条件はぴったり。楽しみ」と前向きな言葉を並べた。
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