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クロジシジョー(12日・森田)
佐賀で行われたサマーチャンピオン(4日、ダート1400m)で7着と全くいいところがなかった
クロジシジョー(牡6歳、栗東・岡田)。「初めてのコーナー4つというのが唯一の心配材料だったけど、それが的中してしまった。ずっと戸惑っていたみたいだし、どこかゴールかもわかっていなかったのでは」と、大林助手が敗因を説明。当然、力負けではなく、コーナー2つの走り慣れた条件に戻れば、きっちり巻き返してくれるはずだ。次走は東京盃(10月9日・大井、ダート1200m)を予定している。
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カンチェンジュンガ(12日・安里)
先週の
セントウルS(阪神、芝1200m)を勝ってGI・スプリンターズS(28日・中山、芝1200m)に向かう
カンチェンジュンガ(牡5歳、栗東・庄野)の鞍上が、坂井騎手に決まった。
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ダノンフェアレディ(12日・赤木)
先週に行われた紫苑S(中山、芝2000m)は3着で秋華賞(10月19日・京都、芝2000m)への優先出走権を獲得した
ダノンフェアレディ(牝3歳、栗東・橋口)は、短期放牧を挟んで本番へ向かう。
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