戸崎圭太騎手が年間100勝達成「リーディングを獲ることができたら」 柴田善臣騎手は復帰後初連対

2025年09月14日 12:03

4年連続11回目の年間100勝を達成した戸崎圭(右から4人目)=中山競馬場

 14日の中山2Rでフクチャンショウ(牡2歳、美浦・加藤征)が1着となり、戸崎圭太騎手(45)=栗東・田島=が4年連続11回目のJRA年間100勝を達成した。今年一番乗り。昨年と同じ9月14日での記録達成に「毎年の目標にしていることなので、達成できて良かったと思います。馬や関係者の皆さまのおかげで達成できました。またさらに勝ち星を積み上げていきたいです。今年一番に100勝をできて(現時点で)リーディングトップということなんですけれども、(2位と)10勝差はまだまだ不安ですし、終わってみてリーディングを獲ることができたら良いと思っています。一つ一つ丁寧にミスを少なく乗っていきたいです」と語った。

 また、2着には左肩負傷による長期休養から今月6日に復帰した柴田善臣騎手(59)=美浦・フリー=騎乗のスレドナゴラが入線。柴田善は復帰後初連対を果たしたが、「この仕事は勝たなきゃ駄目。次、頑張ります!」と力強く語った。

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