宮崎北斗騎手、最終騎乗を終えてのコメント 「感謝の気持ちでいっぱい」

2025年09月28日 18:52

胴上げされ宙を舞う宮崎北斗騎手(撮影:下野雄規)

 宮崎北斗騎手(美浦・フリー)は、本日の中山7R(2番グルナルーフス 16着/16頭)が最後の騎乗となった。

 宮崎北斗騎手は1989年生まれ。JRA通算成績は5015戦181勝。重賞は08年と10年の愛知杯をセラフィックロンプで制した。

【宮崎北斗騎手のコメント】
「18年間、ここまで多くの方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです。最後もこうして温かく見送っていただいて、色々ありましたが良い騎手人生だったと思います。

 子供達は自分が騎手だということを知りませんが、最後に騎手としての姿を見せられて良かったです。ファンの方にはたくさん応援していただき、ここまでやってくることができました。本当に感謝しかありません。ありがとうございました」

(JRAのホームページより)

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