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【水沢競馬 オータムティアラ】ミナトミナイト2冠達成 次走は10月トパーズカップを予定

2025年09月28日 23:19

オータムティアラを制したミナトミナイト(岩手県競馬組合提供)

 岩手3歳牝馬クラシック最終戦「第6回オータムティアラ」は28日に水沢競馬の12Rで行われ、3番人気ミナトミナイト(伊藤忍、父エポカドーロ)が2番手から押し切り、ひまわり賞に続く牝馬2冠を達成した。

 鞍上の高橋悠里(38)は「馬のリズム重視で行こうと。ゲートの出方次第では2、3番手もありだなと考えていました。スタートがポンと決まったので、そのまま馬のリズムで行こうと思いました。2周目の向正面からペースが上がって行ったけど、プレッシャーを感じさせてくるような馬はいなさそうでした。でも、距離を保たせるようには乗りました。4コーナーあたりでは勝てるかなと思ったんですが、直線半ばで外から馬が来た時にもうひと伸びしてくれました」と振り返った。

 一方、管理する伊藤和忍師(46)は「前走後の調教自体も順調でしたけども、前走で強い馬にぶつけたのが今回いい結果につながってくれたのかなと思います。道中の手応えが良さそうでしたし、仕掛けてペースが上がったところで後ろも離れたので、これなら大丈夫だという感じで見ていました。やはり春からだいぶ成長したなという感じがします。ここまで成長する馬もそうそういないですから、毎回のレースを楽しみに見ています。次戦はトパーズカップ(10月19日、盛岡)を予定。その後は馬の状態を見ながらですけどもロジータ記念(11月19日、川崎)も視野に入れていこうと思っています」と見通しを語った。

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