【京都大賞典】ショウナンラプンタは春G1連続好走も今回は勝負駆け 高野調教師「大きなレースに出すためにも…」

2025年10月04日 09:03

ショウナンラプンタ

◆第70回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル)=10月4日、栗東トレセン

 勝負駆けへ態勢を整えた。ショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父キズナ)は朝一番の午前5時過ぎに、まだ暗い坂路をゆったりと登坂した。

 今週の最終追い切りは坂路で55秒8―12秒3と時計は目立たないが、1週前には新コンビの松山弘平騎手=栗東・フリー=の騎乗でラスト1ハロン11秒7をマークした。「今週はサッとやれば十分でした。馬場は良に越したことはないですが、多少湿ったところで京都の開幕週ですから。秋に大きなレースに出すためにも、賞金を加算しておきたい」と高野調教師。前哨戦ではなく、始動戦から全開で取りにいく。

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