【京都大賞典】サンライズアースは池添謙一騎手が2週連続騎乗で闘争心注入 陣営「やる気が出てきました」

2025年10月04日 09:02

サンライズアース

◆第70回京都大賞典・G2(10月5日、京都競馬場・芝2400メートル)=10月4日、栗東トレセン

 サンライズアース(牡4歳、栗東・石坂公一厩舎、父レイデオロ)は5か月ぶりの実戦へ向け、Eコースを軽いハッキングで駆け、最終調整を終えた。「追い切った後も問題なく、謙一(池添)が2週連続乗ってくれて、やる気が出てきました」と渡辺厩務員は感触を伝える。

 元々、暑さが苦手なタイプ。9月上旬の帰厩後には元気がなかったという。「涼しくなって、元気が出たのもありますね。まだ、もう一段か二段ほどギアは上がりそうですが、上昇している状態で出せます。道悪はパワーがありますが、跳びが大きい馬でもありますから、どう出るかですね」と同厩務員は冷静に分析。ただ、ここにきての上昇度には確かな手応えをつかんでいる。

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