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【凱旋門賞】福永祐一調教師が日本馬3頭の戦いを残念がる「馬場もあるしタフなチャレンジになってしまった」

2025年10月06日 00:12

バルザローナ騎手騎乗のダリズ(手前)がゴール前でミニーホークを競り落とす(カメラ・高橋 由二)

◆第104回凱旋門賞・G1(10月5日、仏・パリロンシャン競馬場・芝2400メートル、重)

 17頭立てで行われた世界最高峰のビッグレースだが、今年も日本調教馬は欧州勢の厚い壁に阻まれた。

 前哨戦を勝った日本調教馬の最先着は最後の直線で内から脚を伸ばした5着のオイシン・マーフィー騎手が乗ったビザンチンドリーム(牡4歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)だった。日本ダービー馬のクロワデュノール(北村友一騎手)は14着、アロヒアリイ(クリストフ・ルメール騎手)は16着に敗れた。

 福永祐一調教師は5日、ABEMAの生中継に特別ゲストで出演し、日本勢3頭の走りを実況席から見届けると、「ダービー馬のチャレンジもあり、3頭が前哨戦を勝っていたので期待していたが、馬場もあるしタフなチャレンジになってしまった。(勝つことが)日本の競馬サークルの目標だったので残念」と語った。

 福永調教師は、騎手時代の2014年にジャスタウェイ(8着)で凱旋門賞に騎乗した。

 レース直前に激しい雨が降り出すなか、ゴール前の争いを制したのはミカエル・バルザローナ騎手が騎乗したダリズ(牡3歳、仏国・フランシスアンリ・グラファール厩舎、父シーザスターズ)だった。小差2着はミニーホーク(牝3歳、愛国・エイダン・オブライエン厩舎、父フランケル)、離れた3着にソジー(牡4歳、仏国・アンドレ・ファーブル厩舎、父シーザスターズ)が入った。

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