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フランスのカランダガンがジャパンCへ グラファール師「そこを目指している」「計画通り行くことに」

2025年10月21日 12:12

気さくに取材に応じるフランシス・グラファール師(今春ドバイのメイダン競馬場で撮影)

 18日の英チャンピオンS(G1、アスコット芝1990メートル)を制し、夏のサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを合わせ、G1・3連勝を飾ったカランダガン(セン4=仏F・グラファール、父グレンイーグルス)は予備登録済みのジャパンC(11月30日、東京芝2400メートル)に向けて調整を進めていく。

 20日、フランシスグラファール師(48)が英国の競馬番組の名物司会者ニック・ラック氏の「デイリー・ポッドキャスト」に出演。ダリズで制した5日の凱旋門賞に続くビッグタイトルで「見ていて美しく、とても印象的で素晴らしいレースでした」と改めて英チャンピオンSの勝利を振り返った。

 最新の世界ランクで単独首位のオンブズマン(2着)に2馬身1/4差をつけ、夏のサンクルー大賞、キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを合わせ、これでG1・3連勝。ただ、昨夏の英インターナショナルSから秋の英チャンピオンS、今年初戦のドバイシーマクラシック、コロネーションCとG1で4戦連続2着と勝ち切れない時期もあった。「2着が続いたのは、かなりフラストレーションがたまりました。勝てなかったことには理由があり、精神的に扱いづらさがある馬なんです。でも今は勝つことが好きになり始めているようでレースぶりが変わりました。あんなパフォーマンスを見せられるようになり、本当にうれしいですね」と馬自身の成長を強調した。

 英チャンピオンSのレース直後は「まだ分からない」としていた今後のプランについて、ジャパンCの話題になると「今、そこを目指しています。日本まで長い道のりで馬にとっては大きな負担になります。ですから、話し合う必要があるけど、おそらく計画通り行くことになるでしょう。年内もう1戦するなら、このレースになると思います」と意気込みを口にした。

 グラファール師は15、16年ジャパンCにイラプト(6着、14着)を起用。昨年はゴリアットを起用し、6着に入った。

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