トウカイマシェリ(c)netkeiba、撮影:山中博喜
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トウカイマシェリ(24日・森田)
次週のファンタジーS(11月1日・京都、芝1400m)の予定もあった
トウカイマシェリ(牝2歳、栗東・高柳大)だが、距離適性を重視して交流重賞のエーデルワイス賞(30日・門別、ダート1200m)に向かうこととなった。「前向きすぎるからね。千四だと少し長いと思うのでここへ。ダートは初めてだけど、走りからこなせると思う」と、友道助手も参戦に大賛成の様子。ちなみに前走(函館2歳S7着)の敗因については、「控える競馬をしてもらったけど、まさかあそこまでペースが遅くなるとは…。こっちの作戦ミス」とのことだった。本来の
スピードを生かす競馬で巻き返しを期待したい。
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ヒシアイラ(24日・安里)
2週続けて栗東CWコースでキレのある動きを見せた
ヒシアイラ(牡2歳、栗東・池江、父
モーリス、母ジングルベルロック)。「
スピード感のある動きで、仕上がりは上々。初戦から好勝負になると思います」と兼武助手も手ごたえを感じている。来週の京都・2歳新馬(11月2日・芝1600m)でデビュー予定。
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