オークリーフS、スターダムバウンドがG1・2連勝

2008年09月28日 08:00

 現地時間27日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたオークリーフS(2歳牝、米G1・オールウェザー8.5f、12頭立て)は、M.スミス騎手騎乗の1番人気スターダムバウンド Stardom Bound(牝2、米・C.パーシェ厩舎)が、パラシオダムール Palacio de Amorに3.1/2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは1分42秒44(良)。さらに1.1/2馬身差の3着にオロブランコ Oro Blancoが入った。

 勝ったスターダムバウンドは、父Tapit、母My White Corvette(その父Tarr Road)という血統の米国産馬。7月のデビュー戦(デルマー・オールウェザー5.5f)、続くソレントS(米G3)をいずれも2着し、2戦0勝の身で臨んだ前走・デルマーデビュータントS(米G1)で初勝利。今回の勝利でG1・2連勝となった。通算成績4戦2勝(重賞2勝)。

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