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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』で話題 実在の「ロイヤル○○」で一番稼いだ馬は?

2025年11月03日 08:00

重賞2勝を挙げたロイヤルタッチ(95年12月撮影、ユーザー提供:kjytdirtes bhtjafさん)

 競馬が題材とあって、業界内で大いに盛り上がっている日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。ドラマ内で登場する馬主・山王耕造は冠名「ロイヤル」をつけているが、ならば実在の「ロイヤル」にも注目しよう。84年以降に生まれ、JRAで「ロイヤル○○」と名付けられた馬の獲得賞金ベスト3を紹介したい。

 3位はロイヤルキャンサーだ。98年生まれのサンデーサイレンス産駒で、藤原紀香が名付け親だったことでも話題となった。01年の京成杯で3着となったが、古馬との戦いとなって以降は短距離に路線変更し、03年にNSTオープンを制覇。11歳まで全72戦を走り抜いたファイターでもあった。

 続く2位はロイヤルスズカ。93年生まれのロイヤルアカデミーII産駒。97年のダービー卿CTで重賞初制覇を果たすと、同年のマイルCSでも4着に健闘する。さらに翌98年には安田記念で4着に食い込み、スワンSで2つ目のタイトルをゲット。短距離路線のバイプレーヤー的な存在として、7歳まで一線級で活躍した。

 そして1位がロイヤルタッチである。93年生まれのサンデーサイレンス産駒。日本ダービー馬のウイニングチケットの半弟とあって、デビュー前から注目を集めた。95年12月のデビューから新馬、ラジオたんぱ杯3歳S、きさらぎ賞と3連勝を果たし、クラシックの主役候補に浮上。しかしながら三冠では皐月賞で2着、日本ダービーで4着、菊花賞で2着に敗れた。それでも総獲得賞金は3億円を突破。種牡馬としても07年のクイーンS覇者のアサヒライジングを送り出し、存在感を発揮したのだった。

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