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【天皇賞・秋】アーバンシック反撃態勢整った 初来日プーシャンと息ピッタリ「G1クラスの馬だと実感」

2025年10月30日 05:29

プーシャンを背に3頭併せで追い切るアーバンシック(中)(撮影・村上 大輔)

 アーバンシックは短期免許で今週から年末までJRAに参戦するアレクシス・プーシャン(25=フランス)を背に美浦Wコースで追い切られた。初騎乗でもぴたりと折り合い、3頭併せの真ん中から半馬身抜け出してラスト1F11秒5。初来日したG1・9勝ジョッキーは「息遣いもいいし、追い出してから前進意欲を見せていた。スタミナもありそう。オールパーフェクト!」と絶賛した。

 追い切り前には栗東トレセンに滞在する自国の先輩、ルメールから電話でアドバイスを受けたという。「“テンは遅いけどポジションを取れば意のままに動ける。最近の成績は悪くても凄い才能だから”と教えてもらった。その言葉通りG1クラスの馬だと実感できる乗り味だった」と好感触を伝えた。

 武井師も「凄くいい動きだった。宝塚記念(14着)の時はおとなしすぎたが、今回は馬房に入るなり、かみついてくるほど元気になっている。あとはレースでポジションを取れるよう、金曜にゲート練習して臨みたい」と手応え。プーシャン起用には「基本的に馬乗りがうまいジョッキー。難しいところがある馬なのに“イージー”と言ってくれた。安心して送り出せる」と語っていた。

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