日本時間4日、
オーストラリアのフレ
ミントン競馬場で行われたメルボルンカップ(3歳上・G1・芝3200m)は、好位のインで脚を溜めて、直線で間を捌いて抜け出したJ.メルハム騎手騎乗のハーフユアーズ(セ5、豪・T&C.マカヴォイ厩舎)が優勝。勝ちタイムは3分22秒46。
 2着は
グッディートゥーシューズ(牝6、愛・J.オブライエン厩舎)、3着は
ミドルアース(セ5、豪・C.マー厩舎)。
 日本から参戦した
シュヴァリエローズ(牡7、栗東・清水久詞厩舎)は後方追走から伸び切れず23着だった。
 ※北半球産馬の馬齢は、現地発表のものにかかわらず、生まれた年の1月1日から起算した年齢としています。