前走の凱旋門賞で14着に敗れた今年のダービー馬
クロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇)が
ジャパンC(30日・東京)を目指すことが明らかになった。所属するサンデーサラブレッドクラブが7日、ホームページで発表した。鞍上は引き続き北村友に依頼している。
同馬は滋賀県のノーザン
ファームしがらきにて放牧中で、来週前半にも栗東トレセンに帰厩する予定だ。態勢が整わないなら有馬記念(12月28日・中山)に目標を切り替える方針で、予備登録を済ませていた香港C・G1(12月14日・シャティン)については辞退した。