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重賞2勝の人気者アルナシームが現役を引退 橋口調教師「多くのファンに愛された馬」今後は乗馬に

2025年11月20日 12:00

今年の中山金杯を制したアルナシーム(左)

 24年の中京記念と、今年の中山金杯を勝ったアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)が現役を引退し、乗馬になることが分かった。管理する橋口調教師と、サラブレッドクラブライオンが11月20日、発表した。

 同馬は京都大賞典6着のあと、有馬記念・G1(12月28日、中山)を目指して滋賀・ノーザンファームしがらきで調整されていたが、右前脚の種子骨靱(じん)帯炎を発症し、有馬記念出走を断念。関係者間で協議が行われていた。通算成績は28戦7勝。

 SNS上でも「アルしゃん」の愛称で多くの競馬ファンに親しまれたアルナシーム。引退後はラクエドラゴンホースパーク(滋賀県大津市)で乗馬になるためのトレーニングを行う。

 橋口調教師「多くのファンに愛された馬で、気性も難しいところもありましたが、こちらも勉強になりました。重賞を2つも勝ってくれて、思い出に残る馬です。たくさんの方に応援していただいて、感謝しかありません」

※なお、現段階では一般公開の予定はなく、ラクエドラゴンホースパークへの問い合わせ等はおやめください。

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