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【東京スポーツ杯2歳S】先週まで動きが重苦しかった良血馬サレジオが急上昇 プーシャン騎手「比べものにならない」

2025年11月20日 18:10

サレジオ(中、馬上はアレクシ・プーシャン騎手)はナルカミ(左)、アールヴィヴァン(右)と3頭併せ(カメラ・荒牧 徹)

◆第30回東京スポーツ杯2歳S・G2(11月24日、東京競馬場・芝1800メートル)追い切り=11月20日、美浦トレセン

 良血馬のサレジオ(牡2歳、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が、意欲的な調整のかいあって態勢を整えそうだ。美浦・Wコースで外ナルカミ(3歳オープン)、内アールヴィヴァン(3歳1勝クラス)の真ん中からスタートして、6ハロン82秒9―11秒4の馬なりでそろって併入した。2週連続で騎乗のプーシャン騎手は「先週と比べものにならないくらい馬が良くなっている。コンディションやフィジカル面で好感触です」と手応えを強調した。

 6月15日の阪神で新馬勝ちして以来、5か月半の休み明けで、10月16日に帰厩してから馬体を絞ることが課題だった。18日にもWコースでしまいを伸ばして、ラスト1ハロン11秒5をマークするなど攻めてきた。田中博調教師も「動きにメリハリをつけられるようになって、やりたいことができた。(馬体重は)プラス20キロくらいでいけるのでは」とトーンが上がってきた。

(坂本 達洋)

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