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ルメール 武豊に並ぶ最多の5勝目へ「天皇賞に勝った馬はJCも勝つ。また勝つ自信がある」【一問一答】

2025年11月25日 06:00

 ジャパンC最多タイの5勝目を目指すルメール

 「ジャパンC・G1」(30日、東京)

 国内外の強豪が集う一戦で、堂々の主役を担うのが3歳馬のマスカレードボールだ。春のクラシックこそ惜敗が続いたが、古馬と初対戦となった天皇賞・秋でG1初制覇。今年はG1・3連勝中の欧州最強馬カランダガンも参戦するが、勢いのある若武者が名手ルメールとのコンビで3歳馬初の「秋盾&ジャパンC制覇」を狙う。

 09年ウオッカ、18、20年アーモンドアイ、23年イクイノックスジャパンCを勝利しているルメール。マスカレードボールとのコンビで武豊に並ぶ最多の5勝目を狙う今年のレースへ向け、意気込みを語った。以下、ルメールとの一問一答。

 -天皇賞・秋が初コンビ。印象は?

 「彼とのコンタクトは最初から良かった。調教でも乗っていましたが折り合いは問題なくて、すごく乗りやすい馬だと思いました。春はまだ子どもっぽかったんでしょうね。だから馬場入りやスタート前にエキサイトもしていたみたいけど、僕は全然問題なかった。秋からメンタルも強くなってきたと思う」

 -今回の舞台設定は?

 「いいイメージ。2000メートルはちょっと短い距離ですね。2400の方がいいと思います」

 -その理由は?

 「この前はちょっと忙しかった。ゴール前600メートルぐらいでペースが上がってきたけど、少し忙しかった。やっぱりエンジンがつくのに時間がかかる。坂を登ってからはいい脚を使ってくれたけどね。今回は彼の自分のリズムで走れる」

 -自身はジャパンCを4勝。馬に必要な要素は何か。

 「やっぱりスタミナが必要。あとはリラックスできることも大事。ポジションは関係ない。前でも後ろでもね。それよりも一番大事なのは、馬の能力ね(笑)」

 -この馬にはある。

 「彼は天皇賞(秋)を勝っているからね。(秋の)天皇賞を勝った馬はジャパンCも勝つ。過去にも多い。また勝つ自信はありますよ」

 -アーモンドアイイクイノックスと比べて。

 「まだまだ。同じレベルではないですけど、今はその最中です。彼はこれからも良くなっていくと思います」

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