7R新馬戦を制したカフェラバー(右)=撮影・西岡正
「新馬戦」(24日、東京)
先行勢の直後を進んだ
カフェラバー(牝2歳、父
モーリス、母モアナアネラ、美浦・和田郎)が早めに抜け出し、2馬身半差で快勝。母方の祖母は3冠牝馬でG1・7勝の
ジェンティルドンナという血統だ。
プーシャンは「体は小さいけどハートの強い馬ですね。ゲートは遅めでしたが、直線はいい脚を持っていました。成長が楽しみです」と話した。和田郎師は「距離は1600メートルまでだと思いますが
スピードを生かしていきたい」と話した。