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【京都2歳ステークス展望】良血馬バルセシートの素質に期待 センスのいいサトノアイボリーも好勝負に

2025年11月25日 11:53

京都2歳ステークスの登録馬。※騎手は想定

 第12回京都2歳ステークス・G3は11月29日、京都競馬場の芝2000メートルで行われる。

 来年のクラシックに向けて重要な一戦。中でも前走が強かったバルセシート(牡2歳、栗東・松下武士厩舎、父キズナ)はマイル戦で好時計勝ち。追い出してからの反応が抜群で、かなりの素質を感じた。折り合いに不安もなく、距離が延びても問題はなさそう。姉にG1勝ち馬のレシステンシアがいる良血馬が、来年の主役候補に躍り出る。

 サトノアイボリー(牡2歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は、紫菊賞で首差の2着。ある程度速い時計に対応できたことは収穫で、相手なりに走れるタイプ。まだ若さも目に付くが、能力は重賞でもと思わせるものがある。

 カラペルソナ(牝2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)は2戦目の未勝利勝ちからの参戦だが、上がり3ハロン33秒1は優秀。決め手はここも上位で、牡馬が相手でも好勝負になっていい。

 ウイナーズナイン(牡2歳、栗東・小栗実厩舎、父エピファネイア)は芙蓉ステークスを勝利して2連勝を飾った。2戦ともに着差はわずかだが、馬体を併せてからの勝負根性が魅力。機動力が生かせる京都内回りもこの馬にあいそうだ。

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