夏から重賞3連勝中の
ヤマニンチェルキ(牡3歳、栗東・中村直也厩舎、父
フォーウィールドライブ)はカペラS(12月14日、中山競馬場・ダート1200メートル)に向かうことになった。鞍上は引き続き、岩田望来騎手=栗東・フリー=。中村調教師が11月28日、明らかにした。
その後はリヤドダートス
プリント(2月14日、キングアブドゥルアジーズ競馬場・ダート1200メートル)など中東遠征を予定している。「芝スタートになるし、斤量的に楽ではないけど、向こうにぶっつけというのもどうかと思うので、ここを使います」と中村調教師は説明。東京盃を勝った後、放牧に出ていたが、すでに先週末に帰厩しており、調教を再開している。