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“ハマの大魔神”佐々木主浩氏「自信あった」 愛馬が制した17年ジャパンCを振り返る「声枯れましたね」

2025年11月28日 14:32

17年のジャパンCを制したシュヴァルグラン。口取り撮影をした佐々木主浩氏(中央)と加奈子夫人

 日米通算381セーブをマークした“ハマの大魔神”こと佐々木主浩氏(57)が28日までに更新された関西テレビの競馬YouTubeチャンネル「カンテレ競馬【公式】」の番組「楽屋馬なし」にゲスト出演。愛馬シュヴァルグランが制した17年ジャパンCの舞台裏を語る場面があった。

 MCの麒麟・川島明とジャパンCをテーマにトークを展開。その中で、17年ジャパンCを振り返った。

 この年のジャパンCは、同年天皇賞・秋を制したキタサンブラックが1番人気。2番人気は同年のダービー馬のレイデオロ。佐々木氏の愛馬シュヴァルグランは5番人気だった。

 佐々木氏はレース前から優勝する「自信があった」という。「友道先生も自信満々でしたし、前哨戦を使ってジャパンCを取りにいった」と説明した。

 レースは最後の直線で馬場の良い外目から豪快に逃げたキタサンブラックをとらえて、突き抜けて悲願のG1初制覇となった。

 「直線は声枯れましたね。前年よりもペースが速かったのがよかったと思います。G1は本当に突き抜けた力が無い限りは全てうまくいかないと勝てないです。ボウマンが完璧に乗ってくれました」と鞍上に感謝した。そしてレース後にはH・ボウマン騎手にたらふくご馳走したと明かした。

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