到着したばかりのアメリカンファラオ。JBBA公益社団法人日本軽種馬協会の公式インスタグラム(@jbba_stallions)より
名種牡馬の日本到着に競馬ファンが沸いている。日本軽種馬協会が導入を発表した米国産
アメリカンファラオが28日早朝、けい養先となる北海道の日本軽種馬協会静内種馬場に到着。同協会の公式インスタグラムが動画を添えて到着後の様子をアップした。
公式インスタグラムでは「
アメリカンファラオは静内種馬場に無事到着いたしました」と投稿。到着後も落ち着いている
アメリカンファラオの顔をアップした動画を添えている。
アメリカンファラオは現役時代の15年にケンタッキーダービー、プリークネスS、ベルモントSを制し、37年ぶりに米3冠を達成。計G1・8勝を挙げた。日本での代表産駒は21、22年にフェブラリーSを連覇した
カフェファラオや、20年のジャパンダートダービー覇者
ダノンファラオがいる。静内種馬場での供用は26年の1シーズンで種付け料は400万円に設定されている。
コメント欄では「イケメンだし優しい目をしてる」「待っていました!」「イケメンですね」「だいぶ落ち着いてますね」「偉大なるパパ」「日本に来てくれてありがとうございます」などの反応が寄せられている。