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【京都6R・2歳新馬】仕上がり早い一族のパラディオンが直線で抜け出しV 高杉吏麒騎手「器用さが必要」

2025年11月30日 13:25

デビュー戦を勝利で飾ったパラディオン(カメラ・朝田 秀司)

 11月30日の京都6R・2歳新馬(芝2000メートル=8頭立て※マコトエウロペは出走取り消し)は単勝1・9倍で1番人気のパラディオン(牡、栗東・高柳大輔厩舎、父レイデオロ)が直線で抜け出し、デビュー戦を勝利で飾った。勝ち時計は2分2秒3(良)。

 道中は後方を追走した。3コーナー手前までは首を使わずに進みが鈍かったが、勝負所でジワジワと進出。4コーナーを抜群の手応えで迎え、外から内の各馬をまとめてかわし切った。

 母のステラリードは09年の函館2歳Sを制し、半兄キングエルメスは21年の京王杯2歳Sを勝利。2歳から活躍する一族だけに今後の走りにも注目だ。「口向きが難しくて、馬を気にして進んでいかなかった。上のレベルで戦うには器用さが必要ですね」と高杉吏麒騎手は課題を挙げた。

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