◆第26回チャンピオンズC・G1(12月7日、中京競馬場・ダート1800メートル)枠順決定=12月4日
前走のみやこSはラスト上がり3ハロン最速で追い込み、3着と頭差の4着だった
ラムジェット(牡4歳、栗東・佐々木晶三厩舎、父マジェスティックウォリアー)は4枠7番に決まった。
この日は厩舎の周りで軽い運動。佐々木助手は「悪くはないけど、欲を言えば偶数が良かったかな。
ダブルハートボンド、
ナルカミが内から行くと思う。後ろから行くから、どこかで最後に外に出していけたら」と先行馬を注視する。
コリアC後から障害練習を取り入れた。馬術に優れる小牧加矢太騎手が調教をつけ、その効果がジワジワと表れている。前走時は516キロだったが、それ以上の仕上がりが期待できそうだ。「今日は530キロだったけど、筋肉が増えただけ」と同助手も成長を実感している。