検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

小倉大賞典、サンライズマックスが重賞3勝目

2009年02月07日 15:25

 7日、小倉競馬場で行われた第43回小倉大賞典(4歳上、GIII・芝1800m)は、横山典弘騎手騎乗の7番人気サンライズマックス(牡5、栗東・増本豊厩舎)が、中団追走から直線に向くと、馬群の間を突いて伸び、1番人気ヤマニンキングリーに1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分44秒9(良)。さらにクビ差の3着には5番人気ミヤビランベリが入った。

 勝ったサンライズマックスは、父ステイゴールド、母グリーンヒルマック(その父ダンシングブレーヴ)。伯父にミラクルオペラ(マーキュリーC-交流GIII、白山大賞典-交流GIII)がいる血統。07年中日新聞杯(GIII)を3連勝で制して重賞初制覇を飾ると、昨年のエプソムC(GIII)で重賞2勝目をマーク。前走の毎日王冠(GII)は14着に敗れており、今回はそれ以来約4か月ぶりのレースだった。通算成績14戦6勝(重賞3勝)。

 鞍上の横山典弘騎手はネヴァブションで制したAJCC(GII)に続く今年のJRA重賞2勝目で、通算108勝目。小倉での重賞制覇は初となり、JRA全10場重賞制覇へ向けて残すは新潟のみとなった。また、管理する増本豊調教師はキングジョイで制した昨年の中山大障害(JGI)に続くJRA重賞制覇で、通算では17勝目となった。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。