くすのき賞、シルクメビウスが5馬身差圧勝

2009年02月14日 14:50

 14日、小倉競馬場で行われた、くすのき賞(3歳500万下、ダート1700m)は、田中博康騎手騎乗の1番人気シルクメビウス(牡3、栗東・領家政蔵厩舎)が、中団追走から直線で一気の伸び脚を見せ、7番人気ファミッリアに5馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分45秒8(良)。さらに3/4馬身差の3着には4番人気ナリタカービンが入った。

 勝ったシルクメビウスは、父ステイゴールド、母チャンネルワン(その父ポリッシュネイビー)。半姉にタガタメ(北斗盃-門別など重賞2勝、父ディアブロ)がいる血統。昨年8月のデビューから2戦は芝で4、6着に敗れたが、ダート2戦目となった12月の未勝利戦(阪神・ダート1400m)で初勝利。今回は1日の500万下(京都・ダート1800m)3着から中1週での出走だった。通算成績7戦2勝。

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