サンタマリアH、サンタテレシタがG1初制覇

2009年02月15日 05:00

 現地時間14日、米・サンタアニタパーク競馬場で行われたサンタマリアH(4歳上牝、米G1・オールウェザー8.5f、8頭立て)は、J.タラモ騎手騎乗の5番人気サンタテレシタ Santa Teresita(牝5、米・E.ギヨ厩舎)が優勝した。勝ちタイムは1分41秒88(良)。2.1/2馬身差の2着にはマルツェリーネ Marzellineとモデル Modelが同着で入り、1番人気ヴィジット Visitは6着に敗れている。

 勝ったサンタテレシタは、父Lemon Drop Kid、母Sweet Gold(その父Gilded Time)という血統の米国産馬。これまで重賞勝ちこそないものの、昨年のレディーズシークレットS(米G1)でゼニヤッタ Zenyattaの3着に入るなどの活躍を見せていた。通算成績13戦4勝(重賞1勝)。

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