黄梅賞、サトノロマネが逃げ切り

2009年03月07日 14:35

 7日、中山競馬場で行われた黄梅賞(3歳500万下、芝1600m)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気{horse=2006101251:サトノロマネ}(牡3、美浦・国枝栄厩舎)が、好スタートから先手を取ると、直線に向いてリードを広げ、中団から追い上げた1番人気ストロングリターンに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分35秒7(稍重)。さらに1.1/4馬身差の3着には4番人気ダノンヒデキが入った。

 勝ったサトノロマネは、父クロフネ、母マサコチャン(その父サンデーサイレンス)という血統。伯父にニッポーテイオー(天皇賞・秋などGI・3勝)、伯母にタレンティドガール(エリザベス女王杯-GI)がいる。

 昨年7月のデビューから5戦目で勝ち上がり、続く若竹賞(500万下)は3着。前走の3歳500万下(東京・芝1600m)はレッドスパーダの5着だった。通算成績8戦2勝。

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