国分恭介騎手、JRA初勝利

2009年04月25日 16:40

 25日、京都12R・4歳上500万下(ダート1200m)で5番人気スリーサンビーム(牡4、栗東・野村彰彦厩舎)が優勝。騎乗していた国分恭介騎手(18、栗東・五十嵐忠男厩舎)はJRA初勝利を挙げた。

 国分恭介(こくぶん きょうすけ)騎手は90年12月27日生まれ、茨城県出身。19日に福島でJRA初勝利を挙げた国分優作騎手(18、美浦・国枝栄厩舎)は双子の兄。調教中の落馬負傷により、他の新人騎手より1週遅れてのデビューとなったが、今回が53戦目での初勝利となった。

 今年デビューの新人騎手で勝利を挙げたのは、松山弘平騎手、小野寺祐太騎手、国分優作騎手に続き4人目となる。

【国分恭介騎手のコメント】
「ゴールした瞬間は夢みたいでした。今まで人気馬に乗った時でもいい結果を出せなくて、ファンの皆さまにご迷惑をおかけしましたが、やっと勝つことができました。これからも一つでも多くの勝ち鞍を増やしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

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