現地時間5日、独・ハンブルク競馬場で行われた独ダービー(3歳、独G1・芝2400m、17頭立て)は、F.ヨハンソン騎手騎乗の2番人気
ヴィーナーヴァルツァー Wiener Walzer(牡3、独・J.ヒルシュ
ベルガー厩舎)が、ソル
ディーノ Sordinoに1.1/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分29秒56(良)。さらにクビ差の3着には
タフネスダノン
Toughness Danonが入り、1番人気のスエスタド Suestadoは14着に終わった。
勝った
ヴィーナーヴァルツァーは、父Dynaformer、母Walzerkoenigin(その父Kingmambo)という血統の独国産馬。6月14日のウニオンレネン(独G2)を制していた。