アラバマS、ケアレスジュエルが11馬身差圧勝

2009年08月23日 08:00

 現地時間22日、米・サラトガ競馬場で行われたアラバマS(3歳牝、米G1・ダート10f、8頭立て)は、R.ランドリー騎手騎乗の2番人気ケアレスジュエル Careless Jewel(牝3、米・J.キャロル厩舎)が、1番人気ミルウォーキーアピール Milwaukee Appealに11馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分03秒24(良)。さらに3.3/4馬身差の3着にカサノヴァムーヴ Casanova Moveが入った。

 勝ったケアレスジュエルは、父Tapit、母Sweet and Careless(その父ヘネシー)という血統の米国産馬。今年4月のデビュー戦は3着に敗れたが、2戦目で初勝利。その後連勝を続け、前走のデラウェアオークス(米G2)を7.1/4馬身差で圧勝してここに臨んでいた。通算成績5戦4勝(重賞2勝)。

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